みんなが住みよいまちに　小学生が「人権」を考える（12月10日）

12月10日の「人権デー」に合わせ、春江小学校で県政出前トークが行われました。4年生約100人を対象に、障がい者や高齢者に対する県の取組などを紹介。総合学習の一環として、日ごろから福祉を学んでいる児童らは、「バリアフリーマーク」に関するクイズをスラスラと答え、講師を驚かせる一幕もありました。
※県政出前トークとは、県の職員が地域や学校などに出向き、県政に関することをわかりやすく説明する事業です

スライドショーやDVDを使い、身近なテーマで人権について考えていきました

学習したことを、しっかりとメモを取る児童ら。人権に対する意識の高さを感じました

開催日情報

2015年12月10日

場所情報