日本酒造りで地域に力を　プロジェクト淵龍が発足

幻の酒米といわれている「神力」を使い地酒を造ろうと、兵庫地区まちづくり協議会による「プロジェクト淵龍」の発足会が行われました。この事業は酒米を通し地域の活性化を目指すものであり市制10周年記念事業にも位置づけ。約25人が参加した発足会では宇野秀俊(うの　ひでとし)会長が「酒造りを地域発展の契機としたい」とあいさつ。酒の種類を決める試飲会や種まきなどの事業計画が説明されました。

神力を使った日本酒を朱雀(坂井町下兵庫)で試飲。来年4月に純米生酒としての販売が決まる

開催日情報

2016年2月22日

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