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更新日:2021年4月9日

一流の伝統芸能に触れ 楽しさや迫力を体感する

子どもたちの発想力向上や将来の芸術家育成を図る事業の一環で、山本能楽堂による公演会が加戸小学校で行われました。児童201人が参加し、能特有の「すり足」や、舞台で使用される楽器などについて勉強していきました。最後に、能「羽衣」を鑑賞し、日本芸能の奥深さや迫力を間近で感じ取っていました。

能の移動の基本「すり足」を体験する児童たち

能の移動の基本「すり足」を体験する児童たち。難しいと声を上げながら、果敢にチャレンジする

能の舞台に必ずある「老松」を児童たちで作成。

能の舞台に必ずある「老松」を児童たちで作成。

能の舞台に必ずある「老松」を児童たちで作成。

カラフルな老松に、能楽師も自然と笑みがこぼれる。

子どもたちの作った老松の前で、能「羽衣」を演じる山本能楽堂

子どもたちの作った老松の前で、能「羽衣」を演じる山本能楽堂

開催日情報

2016年2月1日

場所情報

お問い合わせ

秘書広報課

電話番号:0776-50-3012 ファクス:0776-66-4837

福井県坂井市坂井町下新庄1-1

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