市民の安全を守り　親しまれる新庁舎に（4月29日）

嶺北消防署新庁舎が完成し、落成式が開かれました。新庁舎は平成25年に着工され、今年3月に完成。72時間発電可能な電気設備を設け、有事の際には継続的な災害活動が行えるようになりました。また、消防訓練も行われ、消防職員の技術向上を図るための救助訓練施設を使った放水・救助訓練が披露されました。

白熱した救助訓練。日々の訓練に余念がない

坂本市長は「地域防災拠点になるにふさわしい新庁舎」と話し、今後の活躍に期待しました

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