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更新日:2021年4月16日

竹田に2人の協力隊 目指すは地域の活性化(4月9日)

竹田地区の活性化を目的とし、緑のふるさと協力隊に東洋大の小林和弘(こばやし かずひろ)さんが、地域おこし協力隊に昨年度まで緑のふるさと協力隊として活動していた石田貴久(いしだ たかひさ)さんが委嘱されました。小林さんは「早く竹田に親しんで、廃校舎利活用などに携わりたい」と、石田さんは「住居の改修による活用や景観の保全に取り組みたい」と共に抱負を語りました。
地域おこし協力隊は坂井市初。過疎地域などに生活の拠点を移し、地域ブランドや地場産品の開発・PRなどの地域おこしや農林水産業への従事、地域への協力をしながら定住促進を行う事業です。石田さんは「地域活動を通し、さまざまな方面で竹田地区に貢献したい」とも話しました
緑のふるさと協力隊は、都市に住んでいる若い人を農山村に1年間派遣し、地域おこし活動に取り組む事業です。竹田地区への緑のふるさと協力隊受け入れは、今年で5年連続。小林さんは大学でグリーンツーリズムなどについて学んでおり、農村地域を肌で感じて活動することに意欲を示しました。

「二人で協力した活動も行いたい」と意気込みを話す石田さん(左)と小林さん(中央)
「二人で協力した活動も行いたい」と意気込みを話す石田さん(左)と小林さん(中央)

開催日情報

2015年4月9日

場所情報

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