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更新日:2021年4月9日

歴史的背景を知る糸口 古い地元紙の価値を再認識(3月19日)

4月29日(金曜日・祝)から5月29日(日曜日)まで開催する企画展「みくに新聞と坂井の地方新聞」に合わせ、かつて三国町などで発行されていた地方紙を広く知ってもらおうと、みくに龍翔館で郷土歴史研究講座が3月19日(土曜日)に開かれました。『みくに新聞』の前史で明治時代発刊の『三国実業週報』や、市内の民家に保管されていた新聞などを題材に、市文化財保護審議会委員の平野俊幸(ひらの としゆき)さんが講演。発行頻度や話題の変化などを通して時代背景がうかがえる新聞の意義を訴えていました。
講師
「古い新聞は歴史を語る貴重な資料。家などにあればぜひ一報を」と呼び掛ける平野さん

開催日情報

2011年3月19日

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