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らしさ、かがやく。坂井市
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更新日:2021年4月1日
坂井市では、家庭から排出される燃やせるごみの中に含まれる資源の量を調査し、今後のごみ減量施策に活かしていくことを目的として、燃やせるごみの組成調査を実施しました。
調査方法は、家庭から排出される燃やせるごみをサンプルとして240袋(各町60袋)回収し、福井坂井地区広域圏清掃センターで下記の品目ごとに分別。その中に含まれる資源等の割合を調査しました。
分類項目
1.厨芥類(調理くず、残飯等)
2.紙類(段ボール・新聞・雑誌・容器包装・雑がみ等)
3.木竹類
4.繊維類
5.プラスチック類
6.ゴム・皮製品
7.貝・骨類
8.陶磁器類
9.乾電池・蛍光灯類
10.金属
11.ガラス類
12.その他
今回の調査結果による坂井市のごみ組成の特徴は、次のとおりです。
1燃やせるごみの中には、資源化可能なものが約40%含まれています。
2燃やせるごみの中では紙類の割合が最も高くなっています。また、資源化可能な紙類の中では、雑がみの割合が最も高くなっています。
燃やせるごみの中には、紙類やプラスチック類など資源化可能なものが多量に含まれています。坂井市の燃やせるごみの減量化を図るには、さらなる市民に対してのリサイクル意識の啓発活動が必要です。また、資源化可能な雑がみが多く含まれており、雑がみの資源化に取り組むことが必要です。
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