平成23年3月第2回坂井市議会定例会代表質問、一般質問通告一覧
3月7日、8日、9日に開催予定の平成23年3月第2回定例会代表質問、一般質問の通告一覧を掲載します。
代表質問
1 新政会 質問者 岡本 正義 議員
- 住民とともに育むまちづくり
- 多様な都市活動を支えるまちづくり
- 地域の活力を創造するまちづくり
- 誰もが笑顔で暮らせるまちづくり
- 生涯を通じて学び・育つまちづくり
2 政和会 質問者 釣部 勝義 議員
- 財政について
- 行革について
- 「協働のまちづくり」と「公民館活動」について
- 「道路整備」について
- 「児童福祉」について
- 「高齢者福祉」について
- 「商業振興」について
- 「農業振興」について
- 「水産業振興」について
3 市民クラブ 質問者 川畑 孝治 議員
- 合併について
- 基本計画について
- 地方交付税と職員体制について
- まちづくり協議会と公民館について
- 国勢調査を踏まえて
4 公明党・一会 質問者 嶋崎 正宏 議員
- 活力ある地域振興の基盤をつくる
5 日本共産党議員団 質問者 松本 朗 議員
- 地方自治体の基本的使命、市民の暮らしを守る福祉の充実
- 産業経済の活性化で雇用を守る
- 教育環境・条件の充実
- むだを削減
一般質問
1 辻 人志 議員
- 買い物弱者対策について
- 坂井市内における買い物弱者の実態把握は行っているか。
- 高齢者などの交通弱者が不自由なく買い物ができる環境整備を整えていくべきだと考えるが市長の見解は。
- 民生委員確保対策について
- 坂井市における民生委員不足の実情は。
- 今後の民生委員確保対策を問う。
2 田中 千賀子 議員
- 公民館とまちづくりについて
- 現在資格を持っている社会教育主事の配置はどのように考えているか。
- 学校給食施設の整備
- 坂井市で食材の購入率が上がるよう、地産池消を推進するために協議会を設置すべきと思うが。
- 食器などを洗う機械や食器についてどのような計画か。
- 加工場(水産・野菜)について
3 橋本 充雄 議員
- 坂井市産業フェスタの総括と今後について
- 来場者・出展者・実行委員会としての評価、反省点は。
- 第1回ということもあり行政主導との感が強い。準備・運営など今後の産業フェアをどう総括しているのか。
- 市民をはじめ全国に発信できたか。市内企業の販路拡大や商工業の振興そして、坂井市の雇用の拡大につながるフェアとなったか。市として今回の産業フェアをどう総括しているのか。
- 今、全国で地場産による食とグルメのフェアが盛大に開催され、地域の町おこしや産業の振興の一役を担っている。食とグルメに関するフェアも開催を検討してはどうか。
- 次回開催について平成23年度の当初予算には計上されていない。食とグルメそして産業フェアとの隔年ごとの開催など、今後の計画について。
4 伊藤 聖一 議員
- 適応指導教室の発展・強化について
- オアシス春江を拠点化する計画であるが、計画の内容はどうなっているのか。
- 施設整備も重要であるが、指導員の強化はより重要であると思われるが、検討されているのか。
- 学生アルバイトもいるようであるが、福井大学との連携によりより高度な取り組み・運営が検討できないのか。
- 三国病院の開業医連携とレスパイト入院への取り組みについて
- 坂井地区医師会のモデル事業である、レスパイト入院はどのような取り組みなのか。
- 三国病院ではこの制度に取り組んでいるのか。
- あり方検討員会の指摘事項、地域開業医や三国以外との市内他地区との連携の意味合いからも、取り組むべき内容と思われるが、どのように考えているのか。
5 畑野 麻美子 議員
- 総合的な子育て支援策の取り組みを
- 保護者ニーズと子どもがゆったりと過ごせる環境の保育所整備と運営に取り組むべき。
- 子どもの医療費無料化を中学校までに拡大を。
- 学童保育条例の制定で学童保育の充実を。
- 公民館の役割とまちづくり
- 公民館の主催講座数の推移はどうか。公民館の運営審議会の役割が果たされていないところがある。どのように改善されようと考えているか。公民館(社会教育機関)の果たす役割を充実すべき。(十分な予算付けが必要)
- 公民館とまちづくりの位置づけをはっきりとさせ、生涯学習の場と市民が主役の住みよいまちづくりに取り組むべき。
6 上出 純宏 議員
- 丸岡総合支所内のホール活用について
- ホールの運営について、どのような運営形態によって、どのような方針と掲げ、どのような目標値を設定しているのか。
- 三国祭の保存継承と振興について
- 観光行政、文化行政、教育行政の中で、三国祭をどのように位置づけて保存継承と振興を図るのか。
7 前田 嘉彦 議員
- 活力あるまちづくりについて
- 坂井市誕生から5年間の「地域内再投資」の現状は。
- 「地域内再投資」の今後の取り組み方は。
- 子育て支援について
8 永井 純一 議員
- 新年度予算について(国の予算の影響)
- 平成23年度税制改正大綱では法人実効税率の5%引き下げが決まっていますが、坂井市の財政への影響について伺います。
- 子ども手当の財源構成について、民主党マニフェストにしたがって全額国費で地方負担は計上しないという動きがある中で、どのように整理し計上されたか。
- 平成22年度税制改正で年少扶養控除の廃止が決まっており、特定扶養控除の上乗せも廃止されることになっています。この税制改正の影響は。
- 今後の坂井市の将来展望を描くためにも実際の財政状況を把握することが大事。そのために複式簿記・発生主義会計による見える化をするべき。東京方式の採用は。
- 無縁社会に希望を
- 支えあう地域社会の観点から市の現状、認識は。
- 提案ですが、あいさつ運動や声かけ運動などの市民全員で取り組む市民運動を推進されてはどうか。
9 前川 重雄 議員
- 人口減少時代について
- 中国嘉興市との経済交流について
- 中国嘉興市との経済交流の可能性について。
- 中国嘉興市政治経済代表を招へいすべきでは。
- 観光の振興について
- 市の滞在型観光を目指す施策は。
- 竹田地区通年型観光のプランは。
- イノシシ被害防止対策について
- 捕獲鳥獣地域資源として活用するための処理加工施設の整備を。