互いに文化を学び合う　英国の青少年を招へい（7月10日）

市と交流のある英国カーディフ市のプラスマウルコンプリヘンシブスクールとカントニアンハイスクールの生徒24人が、坂井中学校で文化交流を行いました。交流会では、吹奏楽部がウェールズの国歌演奏で一行を出迎えたり、坂井中の体育祭や文化祭などの学校行事の取り組みをスライドショーで紹介したりしました。一方、英国の生徒によるウェールズの文化などを紹介もあり、坂井中の生徒も一緒に体験することで互いに理解を深めていました。
そのほか、一行は丸岡南中学校での交流会やホームステイを通じて、日本の文化に触れ親しみました。

ウェールズの伝統的なお菓子「ウェルシュケーキ」の作り方を教わる坂井中生徒

一緒にダンスを踊る両校の生徒

坂中3年生が合唱コンクールで練習した歌を披露

英国生徒によるウェールズ出身の有名人の紹介も

市役所で行われた表敬訪問。日本の涼を感じてもらおうと、北川副市長から越前焼の風鈴をプレゼント

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