イタリアでも愛される　北川さんの絵が教科書に（7月2日）

画家の北川順一さん(きたがわ　じゅんいち・三国町運動公園)が描いた「富士山」が、イタリアの美術教育書籍『日伊芸術家人生譚』に掲載されました。北川さんは現場で得た雰囲気を出すため、画材を使い分けるなどして創意工夫。神々しさを表現するために雲の描き方を工夫した同作品はイタリアの小中学校の特別授業で使われ、子どもたちに多くの感動を与えていました。

『日伊芸術家人生譚』に掲載されている数ある作品の中から、大賞にも選ばれた北川さん

『日伊芸術家人生譚』を見ながら好きな作品を語ったり、先生に質問したりする生徒たち

『日伊芸術家人生譚』を使い、盛り上がりを見せた美術の特別授業

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