五感で食べるとおいしいよ　学校で作った野菜の試食会（7月6日）

長畝小学校2年生が「野菜パーティー」を開き、自分たちで育てた野菜を味わいました。
パーティーには、野菜作りの“お手伝いさん”を招待。JA花咲ふくい女性部の協力で、キュウリの酢の物やトマトの和え物、ナス入りのお好み焼きを調理し、一緒に味わいました。
子どもたちは、見た目や食感、匂いなど、五感を研ぎ澄ませながら味わっていました。

「季節の野菜はおいしいね」。野菜づくりボランティアの前田恵久美（まえだ　めぐみ）さんとお話ししながら味わう子どもたち

まずは、学校の畑でナスやキュウリなど自分たちで育てた野菜を収穫

生のニンジンの匂いをかいだ子どもたち。「くっさ～！」

生のダイコンをかじってみる。「うえっ、から～い」

酢の物にするキュウリを、皮引きでスライス。「まぁ見てろって」

ナスを切る人、キュウリをスライスする人。小学2年生とは思えない手際のよさ

お好み焼きの生地を作る子どもたちの連携も見事

「完成したよ～」。おいしそうなお好み焼きの具にはナス、タマネギ、ニンジン、ピーマン、パプリカ、コーン、ハムがギッシリ

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