自然や文化が生き生きと　“ふるさと坂井”絵画展（9月25日）

第4回こどもが描く“ふるさと坂井”絵画展の表彰式が、9月25日（土曜日）にみくに龍翔館で行われ、入賞者11人や保護者など約50人が出席しました。
同展は、市内の風物を題材に小学生が描いた絵のコンペ。主催者を代表して喜多正之（きた　まさゆき）教育委員長は「描かれた絵を見て、子どもたちの心が豊かだと感じた。絵を見た人も幸せを感じると思う」と感想を述べていました。

市長賞を受賞した佐野帆南（さの　はんな）さん（長畝小4年）

応募数2,111点の中から市長賞に選ばれた佐野さんの作品

「入賞にかかわらず、子どもたちの着眼の素晴らしさに感動した。来年も審査員の目を楽しませて」と、審査員代表でグラフィックデザイナーの鈴木和雄（すずき　かずお）さん

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