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更新日:2021年4月12日

空き缶でご飯作り 児童が被災時避難を体験(8月11日)

子供たちに被災時避難を体験してもらおうと、磯部小学校PTAによる「いそべっ子サバイバル大作戦」が8月11日(土曜日)、磯部小学校で行われました。親子約300人が参加。アルミ缶と牛乳パックを使ったご飯作りを体験しました。参加者は、空き缶で簡易コンロと炊飯器具を作り、短冊状にした牛乳パックを燃料にして、炊飯を開始。火を絶やさないよう悪戦苦闘しながらも、身近な材料でご飯ができることを実感していました。また同日、同PTAは被災時避難体験会も開催。約60人の親子が体育館に一泊し、避難所生活を体験しました。

2つのアルミ缶を使って炊飯する参加者
2つのアルミ缶を使って炊飯する参加者

火を絶やさないようにと、燃料の牛乳パックを入れる親子
火を絶やさないようにと、燃料の牛乳パックを入れる親子

開催日情報

2007年8月11日

場所情報

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