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更新日:2024年7月9日

食中毒に注意しましょう

夏は食中毒に注意!

夏期は、例年、腸管出血性大腸菌やカンピロバクターなどの細菌による食中毒が多く発生しています。

また、高温多湿の条件下では細菌が増えやすく食中毒のリスクが高まりますので、食中毒の発生を予防するために、次の「食中毒予防の3原則」の徹底を心がけてください。

食中毒予防の3原則

1.細菌をつけない(手洗いを徹底し、調理器具は清潔に)

2.細菌を増やさない(食材はすぐに冷蔵庫へ)

3.細菌をやっつける(食材は十分に加熱)

腸管出血性大腸菌やカンピロバクターによる食中毒に注意

特にこの時期に注意したいのが、鶏肉や牛肉などに付着する腸管出血性大腸菌(O157)や、カンピロバクターによる食中毒です。生肉や加熱不足の肉が原因となります。子どもは重症化しやすいため、特に注意が必要です。

焼肉をするときは、

  • 肉は中心まで十分に加熱しましょう。(75℃で1分以上)
  • 肉を焼く箸と食べる箸を区別しましょう。
  • 生肉は食べないようにしましょう。

お問い合わせ

健康増進課

電話番号:0776-50-3067 ファクス:0776-66-2940

福井県坂井市坂井町下新庄1-1

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