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更新日:2019年9月9日

郷土の民謡「なんぼや踊り唄」を次の世代に繋いでいきたい

県無形民俗文化財「なんぼや踊り唄」が、大湊神社で行われました。なんぼや踊り唄は、約180年前に北前船の船乗りによって東北の南部地方から伝わったとされる盆踊りの唄。保存会会長の西野謙二さんは「区民が1人でも唄って踊れるよう披露し続けていきたい」と話しました。例年2日間披露されるなんぼや踊り唄ですが、今年は台風の影響で1日のみの披露となりました。

独特な動きで、歌に合わせて踊る、なんぼや踊り唄。昨年を超える大勢の区民が大湊神社に集った

開催日情報

令和元年8月14日(水曜日)

場所情報

お問い合わせ

秘書広報課

電話番号:0776-50-3012 ファクス:0776-66-4837

福井県坂井市坂井町下新庄1-1

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