身近なところにも危険箇所が　ぼうさい探検隊が地域を調査

鳴鹿小学校5年生16人が、地域にある防災施設や災害危険区域などの調査を行う「ぼうさい探検隊」を鳴鹿小学校周辺で行いました。探検隊の坂井蒼空(さかいそら)さん(5年生)は「身近な川でも、災害時には氾濫する可能性があることを知った」と話しました。児童たちは、今回自分たちが調査したことを元に、全国ぼうさい探検隊マップコンクールに出品する作品を作成していきます。

嶺北丸岡消防署員から、大谷川が流れる上久米田橋の構造の説明を受ける児童たち

開催日情報

令和元年8月26日（月曜日）

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