音の魅力を肌で感じる　東京交響楽団が公演会（9月16日）

子どもたちの発想力やコミュニケーション能力の育成などを図る事業の一環で、東京交響楽団による公演会が兵庫小学校で行われました。児童135人が参加し、一流の音楽に触れた児童たちからは大きな拍手と歓声が沸き起こっていました。また、指揮者に挑戦した柏山遼平（かしやま　りょうへい）さん(兵庫小4年)は「自分の動作でオーケストラが動くのにびっくりした。すごく楽しかった」と満面の笑顔で話していました。

2拍子の曲はレの字を書くように」と指揮者の大井剛史（おおい　たけし）さんに習い実践する柏山さん

ディズニーのメロディーにのせて楽器の紹介が行われた。興味のある楽器はあったかな？

オーケストラの伴奏にのせて、みんなで「ビリーブ」の合唱が行われた

開催日情報

2015年9月16日

場所情報