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更新日:2021年4月16日
市と全国健康保険協会(協会けんぽ)福井支部は健康づくりの推進に向けた包括的連携に関する協定書を結びました。健診結果などのデータ分析を共有し、より効果的に健康づくりなどを行います。坂本市長は「生活習慣病などの予防や発症を抑制していきたい」と話し、畑秀雄(はた ひでお)支部長は「重症化を防ぐよう効果的な事業を進めたい」と話しました。
市国民健康保険には市民の約2割が加入。年齢階級では60歳以上が過半数を占めています。一方、協会けんぽには市民の約3割が加入。年齢階級では59歳までが9割弱を占めています。今回、医療費や健診結果などの分析データを共有することで市民の6割弱を把握でき、また多くの若い人の分析データの活用により、早い段階での予防事業などへの活用が可能となります。
市民の健康づくりの推進を目指し、坂本市長と畑支部長が協定書に署名し、握手を交わす
2015年3月20日
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