磯部の未来を創造　若い世代の視点で考える（10月21日）

磯部コミュニティセンターで、磯部小5年生84人と福井県立大学生29人による丸岡町磯部地区のまちづくりの講座が行われました。いま以上に住みたくなる磯部地区にするために、コミュニティセンターに幅広い世代が集まるために必要な設備や機能、北陸新幹線開通に伴って新設される道路周辺の活性化策や十郷用水跡地の利用法について、来年1月までに小学生がアイデアを出し、大学生がまとめていく講座です。当日は現地調査やジオラマを使った説明が行われ、児童は「十郷用水の跡地にドームができればいい」など自由なイメージを膨らませていました。

十郷用水跡地を現地視察。ジオラマを見ながら利用法を考える児童

開催日情報

2015年10月21日

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