サッカー環境が大幅アップ　最高レベルの施設が完成（4月27日）

丸岡スポーツランド人工芝グラウンドとクラブハウスの完成を記念して、オープニングセレモニーが行われました。この施設は、平成30年の福井国体サッカー競技に向けて、昨年8月から整備を進めていたもの。国内最高級の人工芝を導入したほか、夜間照明を備えて利便性が高まったことで、競技力の向上が期待されます。記念式典のほか、地元チームの記念試合やサッカー教室も行われ、選手や子どもたちはさっそく新しいピッチの感触を体感していました。

完成したクラブハウスの前で、坂本市長ら6人がテープカット

滑り込んだり寝転がったりして人工芝の感触を確かめる子どもたち

ホーム開幕戦にもなった坂井フェニックス対アンテロープ塩尻(長野)の記念試合第1戦は、地元の声援を受けた闘志あふれるプレーで見事1−0の勝利

絶好の位置からのフリーキックで相手ゴールを脅かす坂井フェニックス

記念試合2試合目は丸岡高校と立正大淞南高校(りっしょうだいしょうなんこうこう・島根)。全国常連校同士の一戦は白熱した展開で1−1の引き分けに

坂井フェニックスや丸岡高校の選手からドリブルのコツなどを教わる子どもたち

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