絆をさらに“まあるく”　あい愛まつり　大盛況（7月1日）

「SAN-SANと輝くまあるい気持ち」をテーマに、あい愛まつりが三国社会福祉センターなどで開かれました。ボランティア団体同士の交流を深めることを目的に始まり、今回で25回目。参加した75団体が活動を紹介し合いました。
当初まつりの立ち上げを提案した野口春重さん（のぐち　はるえ・三国町宿）は「絆を深めていくのは素晴らしいこと」と話していました。

野口さん（中央）は長寿者などに手製の座布団などを長年寄付。「出会いは心を豊かにしますね」

「子どものゲームコーナー」には三国町内の各小学校の児童ら手作りの輪投げやボール投げなどが登場

ボランティアガイドきたまえ三国は、本物そっくり「ススキのバッタ」作りを披露

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