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更新日:2021年4月1日

ライター、カセットボンベは正しく捨てましょう

ごみ収集車の車両火災事故防止に御協力ください

ごみ収集車の車両火災事故が多発しています。大きな火災になると爆発やごみ収集車の炎上で、作業員や通行人、また周辺の住宅などに被害がおよぶおそれがあります。主な原因としては、分別のルールを守らずに「燃やせないごみ」と一緒に可燃性ガスが残っているライター、スプレー缶及びカセット式ボンベ等が出されたため、ごみ収集車内で押しつぶされた際、漏れたガスに引火して火災が発生するものです。

火災事故を起こさないために

火災事故を起こさないため、次のことを厳守してください。これらに限らず、ごみはルールを守って出し、美しい環境づくりに心がけましょう。

ライター

  • 使い捨てライターは、ガスを使いきり、本庁・各支所または各地区のコミュニティセンターに持参してください。
  • 金属製ライターは、中身を空にして、燃やせないごみに出してください。
  • 多量の場合は、直接、清掃センターへ搬入してください。

使い捨てライターのガス抜き例 参照(PDF:504KB)

  1. 屋外で行います。周囲に火の気がないことを確認する。
  2. 操作レバーを押し下げる。着火した場合はすぐ吹き消す。
  3. 輪ゴムや粘着力の強いテープで、押し下げたままのレバーを固定する。
  4. 『シュー』という音が聞こえれば、ガスが噴出している。(聞こえない場合は炎調整レバーをプラス方向にいっぱいに動かす。)
  5. この状態のまま、付近に火の気のない、風通しのよい屋外に半日から一日置く。
  6. 念のために、着火操作をして火が着かなければガス抜き完了です。(くれぐれも火災にはご注意ください。)

カセットボンベ・スプレー缶

  • スプレー缶やカセット式ボンベ等は必ず使いきり、穴を開けて「びん」の日に専用のコンテナに入れてください。

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お問い合わせ

環境推進課

電話番号:0776-50-3032 ファクス:0776-66-2940

福井県坂井市坂井町下新庄1-1

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