学んだ技で活躍するぞ!!　北陸高校のバスケを体感

春江坂井ライオンズクラブが35周年記念事業として企画した「ふれあいミニバスケットボール教室」が、坂井中学校で行われました。坂井地区のミニバスケットボールチーム12チーム約140人が参加し、北陸高校男子バスケットボール部員の紅白戦を観戦。実技指導ではドリブルステップなどの手本が示され、児童はしっかりとコツを聞き、動きを確かめながら練習していました。
高校生の素早く、力強いプレーにくぎ付けになっていた高柴渚大さん(たかしば　しょうた・三国西小6年)は「迫力がある試合だった。習ったことはこれからの試合で使ってみたい」と嬉しそうに話していました。

学んだ姿勢でドリブルを突き出す児童。高校生が要所をチェックし、アドバイスを送った

開催日情報

2016年2月14日

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