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更新日:2021年5月7日
突然の雨でも、子どもたちが安心安全に登下校できるようにと、鳴鹿まちづくり推進協議会が鳴鹿小学校に「安全傘」を50本寄贈しました。
鳴鹿まち協は、通学路の危険箇所を点検したり、草刈りをしたりと、普段から子どもたちの通学の安全を守る活動を行っていますが、傘の寄贈は今回が初めて。清水次雄(しみず つぎお)会長、同協議会安全安心防災部会の小川学(おがわ まなぶ)委員長、鳴鹿公民館の山田忠雄(やまだ ただお)館長が鳴鹿小校長室を訪れ、同校の田川邦夫(たがわ くにお)校長と児童会長の坂本綾菜さん(さかもと あやな・6年生)に、目録と傘を手渡しました。田川校長は「地域の人たちのきめ細かい見守りは、とてもありがたい」とお礼を述べました。
まち協ではこの50本以外にも、通学路沿いの「こどもかけこみ所(子ども110番の家)」や公民館にも1~2本ずつ傘を設置する予定。清水会長は「子どもは地域の宝。登下校の見守り活動もあわせて、地域みんなで子どもたちの安全を守りたい」と話していました。
「大事に使います」と坂本さん。傘は8分の1面が透明になっていて、前にかざしても視界が確保できる安全なタイプのもの
2012年11月5日
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