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更新日:2021年3月29日

平成20年9月第5回坂井市議会定例会一般質問通告一覧

9月16日、17日に開催予定の平成20年9月第5回定例会一般質問の通告一覧を掲載します。

(通告順)

1 辻 人志 議員

  1. 竹田川下流域の河川改修について
    • 当初の予定期間内での事業完了は難しいと聞いている。事業の進捗状況と今後の見通しは。
    • 地域住民は一日も早い完成を願っている。早期整備のため最大限の努力をお願いしたい。
  2. 福祉教育について
    • 児童生徒に福祉に関する理解と関心を促して、地域福祉の向上のために、学校現場では福祉教育、ボランティア体験をどのように取り組んでいるのか。

2 東野 栄治 議員

  1. 職員の資質向上と能力向上並びに意識改革について
    • 職員の適正化の進捗状況は。
    • 職員の意識改革の推進方法をどう考えているのか。
    • 合併の効果として職員の専門化が挙げらるが、坂井市では効果が上がっているのか。
    • 職員の地域社会への参画状況は。また、それをすすめるためにどのような施策を講じているのか。
  2. 環境問題について
    • 市長は環境問題をどのように捉え、どのように対処しようと考えるか。
    • 国、県、市の役割分担が必要である。その中で市はどのような役割を果たすべきか。
    • 坂井市の環境基本計画を策定中だが、市長は何を期待するのか。
    • 学校における環境教育実施状況と、今後の取り組みをどう考えているのか。

3 川畑 孝治 議員

  1. 総合防災訓練のあり方について
    • 過去の地震災害の教訓が活かされているか。
    • 60周年も節目となる防災訓練として、ふさわしい訓練であったか。
    • 災害対策本部設置の訓練について。
    • 市内全域同時の防災訓練が必要と考えるが。
    • 全国瞬時警報システム(J-ALLERT)の取り組みは。
  2. 学校施設の整備をPFIで行えないか。
    • 15%の総合コスト改善率の取り組みは。
    • 文部科学省から6月に配布されたVFM(バリューフォーマネー)算出シートによる結果は。
    • PFIは有効な手段と考えるが。

4 西野 清志 議員

  1. 国営事業パイプライン幹線・支線ルートの防火設備について
    • 永平寺町には防火設備が完備されているが、坂井市はどうか。
    • 地域住民と用水事務組合との打ち合わせ、計画について。
    • 消防署との打ち合わせ、計画について。
  2. 松くい虫防除について
    • 松くい虫防除の管理体制について。
    • 国、県との予算関係について。
    • 現状だと松の木は全滅すると思うが、どう考えるか。

5 田中 千賀子 議員

  1. 環境施策について
    • マイバック持参運動とレジ袋大幅削減に踏み切るべき。
    • バイオ燃料などを取り入れ、より温室効果ガスの削減に取り組むべき。
    • 菜の花(ひまわり・えごま)を核としたまちづくりについて
  2. 子育て支援事業について
    • 子育て支援について、現金での支給ではなく、子育て支援バウチャー制度(引換券・クーポン券) に取り組めないか。

6 豊原 春雄 議員

  1. 竹田地区の活性化について
    • 竹田地区の現状について、どのように認識しているか。
    • 竹田地区の今後について、どのような方向に進めようとするのか。
    • 生活基盤の確立(働く場所の確保、所得の確保)について。
    • 竹田のまちづくりと、各地区のまちづくりを一体化し、観光として確立できないか。

7 釣部 勝義 議員

  1. 丸岡城の国宝指定について
    • 丸岡城の国宝指定の話が持ち上がっているが、市の考え方を問う。

8 高間 正信 議員

  1. 国営パイプライン事業における経済効果について
    • 国営パイプライン事業における経済効果を、どのように分析し把握しているのか。
    • 大手ゼネコン中心の受注結果をどのように認識しているのか。
    • 管種の変更によるコスト削減と、市内業者の受注の可能について、多くの経済効果達成のために、農政局へ働きかけをしてはどうか。

9 橋本 充雄 議員

  1. 福井空港における航空事業者の誘致について
    • 県はヘリコプターの操縦士養成を事業として行う事業者を誘致したが、県から坂井市に対し事前に説明はあったのか。
    • 操縦士養成の一部を福井空港内に移管するというが、どういった内容か。
    • 実際にヘリコプターを使って訓練をした場合の安全性、騒音、振動などをどの程度認識しているのか。
    • 住宅の密集している福井空港では保管場所にとどめ、訓練そのものは安全な場所で行うなどの対策は考えられないか。
    • 誘致することに対して、坂井市としてのメリット、デメリットをどのように考えているのか。
    • 県や事業者などと安全、騒音、振動などについて、連絡や対策などの協定を結ぶべき。

10 畑野 麻美子 議員

  1. 燃料高騰対策について
    • 6月議会で一般質問をした、全産業実態調査の結果とその対策の状況について。
    • 漁業における燃油資金の無利子融資をすること。
    • 昨年度同様、低所得者に対し福祉灯油を実施すること。
  2. 市史編さん室の常設について
    • 現在、坂井市4町の資料はどうなっているか。
    • 市史編さん室の常設を求める。
  3. 雇用促進住宅の廃止に対する市の対応について
    • 雇用促進住宅の全廃で、そこに住む人たちが追い出される。市長はこれをどう考えているか。
    • 国(雇用能力開発機構)に対し、一方的に退去させないよう申し入れをすること。
    • 国としての対応が不十分な場合の市としての対策は。

11 大和 久米登 議員

  1. 防災行政無線システムについて
    • 防災行政無線を即刻整備しえない課題は。
    • 防災行政無線が全町(特に三国町)に配備される時期は。
  2. えちぜん鉄道の将来構想について
    • えちぜん鉄道に対する本市からの負担金、補助金の額は。
    • 本市及び三国町4駅の利用客数は。
    • えちぜん鉄道運営体制と本市の関連について
    • 本市のえちぜん鉄道構想と構想構築に向けての機構設立の意図について

12 伊藤 聖一 議員

  1. 寄附による市民参画条例と補助金改革について
    • 地域協議会選定の事業は寄附だけで実施されるようだが、まちづくり協議会が行う地域の特性ある事業には、補助金が交付される。これら二つの整合性は取れるのか。
    • NPO等各種団体が既に実施していたり検討中のソフト事業は、行政の手が行き届かない部分へのサポートの意味合いもあると思われる。そのため継続的に実施されてこそ意義深いのではないか。寄附対象事業は単年度事業のみとするのか。
    • 寄附目標未達の場合、到達まで繰り越すのか、その他の事業に振り分けるのか。
    • 他自治体のように、市の重要事業の財源確保の観点から、寄附を募ることも考えられないのか。
    • 各種団体からの公募を受け、寄附者の賛同を得て、補助金減額の補填財源として活用できないか。
  2. 高齢者向け優良賃貸住宅制度について
    • 高齢者向け優良賃貸住宅は、住宅計画に盛り込めるのか。
    • 物件費の削減は財政上の課題であり、そのためには施設の統廃合の議論は避けては通れない問題だと思うが、老朽化した市営住宅をどのようにするのか。

13 永井 純一 議員

  1. 教育について
    • 現在市における教育方針や取り組み、考えはどうなっているか。
    • 市政全般の中の教育行政というより、教育を市の柱とし、日本一、世界一の教育市を目指す考えは。
    • 具体的なスローガン、モットーなどを掲げる考えは。
    • 具体的なものを示すことによって、教師として、親・地域など何ができるか、しなければならないかを明確にすることができると思うが。
    • 教育予算の充実が必要と思うが、教育に対する思いを市民と共有できれば、教育予算へのシフト増額は理解されると思うが。
  2. 福祉灯油・福祉ガソリンについて
    • 昨年、福祉灯油が実施されたが、今年度の対策は。
    • 福祉施設や送迎時のガソリン代に補助する考えは。

14 前田 嘉彦 議員

  1. 市の財産管理について
    • 旧町時代と坂井市になってからの管理体制の違いは。
    • 確認申請書の有無について。
    • 設計図書の有無について。
    • 構造計算書の有無について。
    • 施工図、竣工図の有無について。
    • 設計図書などの貸出体制について。
    • 重要書類(設計図書など)の電子化について。
    • 今後の財産管理体制について。

15 嶋崎 正宏 議員

  1. 三国病院の再生計画について
    • 持続的健全経営へ移行するための再生計画の骨子について。
    • 今回までに医療経営改革の質問をしてきたが、それについて参考、実施、検討したものはあったのか。
    • 社会医療法人について、調査検討をしているのか。

16 松本 朗 議員

  1. 食料主権と農政について
    • 食料自給率の現状に対する認識と、その原因をどのように考えるか。
    • 自給率向上のための対策として、安心して農業生産に励めるために、価格保障制度が必要。
    • 営農組織にも入らず、認定農家でもない過半数の小規模経営農家に対する支援も、同様に必要と考えるか。それとも小規模農家は切り捨てられても仕方ないか。経営安定対策はやめるべきではないか。
    • 市の施策の充実が求められる。見解を求める。
    • 新規就農者の抜本的強化を求める。坂井市には条件があり、有効な施策。
  2. 財政問題について
    • 現在の財政悪化の原因について見解を求める。
    • 財政情報提供の抜本的強化を求める。基本的財政指標としての情報提供が不十分。地方財政状況調査表の図書館配備、ホームページへのアップなどは当然必要ではないか。
    • 議会説明資料の強化は当然だが、ニセコ町のような予算説明書なども検討すべき。
    • 情報公開制度の機能が弱い。市民に活用されてこそ制度が活かされる。情報の検索資料の作成、ホームページ上の活用は。
    • 情報公開室の整備の検討段階いつか。
    • 地方交付税交付金額は、基準財政需要額から基準財政収入額の差であるか。基準財政需要額は、国の基準に基づき、事業ごとに積み上げたものか。スクールバスについての需要額は明らかになるか。また、翌年度、バスを1台増設した場合、需要額はいくら増額するのか。
    • 新通学バス事業がスタートした。この体制における来年度の経費、保護者負担、地方交付税の概算は。

お問い合わせ

議会事務局

電話番号:0776-50-3001 ファクス:0776-66-2928

福井県坂井市坂井町下新庄1-1

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