農地パトロール

農地パトロール（利用状況調査）の実施について

坂井市農業委員会では、遊休農地の発生防止・解消や農地の無断転用の発生防止、早期発見などを目的として、市内全域を対象とした農地パトロール（利用状況調査）を実施します。

実施期間：令和5年7月6日（木曜日）から11月30日（木曜日）

農業委員会が中心となり、農業委員、農地利用最適化推進委員、農業委員会事務局職員等が巡回します。

つきましては、現地立ち入りにはご理解いただきますようお願い申し上げます。

遊休農地とは

過去1年以上にわたって耕作されておらず、今後も耕作される見込みがない農地や、周辺の農地と比べて著しく低利用となっている農地のことを言います。

違反転用とは

農業委員会の許可を得ずに、農地に住宅を建築するなどした場合は違反転用となります。

なお、農地に住宅を建築するなどの場合は、事前に農業委員会事務局へご相談ください。