緊迫した状況下で、連携できるか　万一の備えに、県防災訓練を実施

地震や津波などの災害を想定した県総合防災訓練が、三国地区で実施されました。県民の防災意識を高めるため、県や警察、消防、自衛隊など約100機関と避難者役の市民合わせて約1,300人が参加。福井県沖を震源とする震度7の地震が発生したことを想定し、ヘリによる吊り上げ救助や避難所開設、高層建物からの救助などの訓練を繰り広げました。

横転した自動車や列車(奥)から被災者を救助する訓練をする自衛隊員と消防隊員

開催日情報

令和5年10月7日（土曜日）

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