イクボスで自社の課題が見えてくる

イクボス推進企業ネットワーク成果報告会が、霞の郷で行われました。報告会には、市内事業者18社が参加。半年間研修に参加した企業からは「3年前と比較し、社員の残業代が50％以上減り、有給の取得率が40％以上増えた」との声が聞かれました。講師の福井正樹(ふくいまさき)さんは「効率化が図れた成果を、社員の給料や休みに反映することが、社員満足度を高める」と話しました。

成果報告を行う参加者。福井さんは「イクボスは、利益を上げるための一つの手法」と話した

開催日情報

令和2年1月23日（木曜日）

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