らしさ、かがやく。坂井市

ホーム > 市政情報 > 広報 > FOCUS(まちの話題) > FOCUS(2019年) > 2019年6月 > 精神を統一して熱さに耐える火渡りで無病息災を祈願

ここから本文です。

更新日:2019年7月11日

精神を統一して熱さに耐える火渡りで無病息災を祈願

瀧谷寺で観音祭が行われ、伝統行事「柴灯大護摩供火渡り(さいとうだいごまくひわたり)」が同寺境内の柴灯道場で営まれました。山伏が仏事を行った後、スギやヒノキで作られた護摩壇(ごまだん)に点火。高く燃え上がる炎の中に、願い事の書かれた護摩木(ごまき)が次々と投げ入れられました。火が落ち着くと、山伏が護摩壇を崩して「火の道」を作り、参拝者たちは無病息災を祈ってはだしで渡りました。

塩で清められた「火の道」を、精神を統一し合掌しながら渡る参拝者たち

市指定無形民俗文化財「火の太鼓」も奉納された

開催日情報

令和元年6月16日(日曜日)

場所情報

お問い合わせ

秘書広報課

電話番号:0776-50-3012 ファクス:0776-66-4837

福井県坂井市坂井町下新庄1-1

アンケート

ウェブサイトの品質向上のため、このページのご感想をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?
このページの情報は見つけやすかったですか?