万が一の際にも被害を最小限に食い止める

危険物安全週間に伴い、石油基地と三国消防署が連携し、東西オイルターミナル株式会社福井油槽所で合同防災訓練を行いました。この訓練は、震度6の地震の影響により、タンクローリー車約180台分の重油を貯蔵している高さ約13mのタンクから火災が発生したとの想定で実施。訓練参加者は、万が一の際にも、迅速かつ正確な消火活動ができるよう、訓練に臨みました。

22mの高さから放水ができ、最大射程距離が70mの大型化学高所放水車(右)を、今年から訓練に導入

開催日情報

令和元年6月5日（水曜日）

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