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らしさ、かがやく。坂井市
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更新日:2025年6月26日
第9期まちづくりカレッジが開講しました!
今期の受講生は開講時点で29名。
10代から70代まで、幅広い年代の方々にお申込みいただきました。
緊張の第1回講義の様子を紹介します。
まずは自己紹介カードを作成。
まちカレへの期待や、まちづくりについての気持ちを語り合いました。
これから共に学ぶ仲間同士、話し合いをするときに大切にしたいことを考えました。
まちカレでは、お互いを信頼することで、安心して参加できる環境を大切にしています。
まちづくりに対するポジティブなイメージとネガティブなイメージ。
それぞれどんな場面でそう感じるのか、またはそう感じると想像できるか、具体的なエピソードを元に話し合いました。
・新しい人との出会いが、嬉しかった。
・色々な人のまちづくりに対する思いを聞くことができ、楽しかったです。
・答えがないため、自分の思うことを発言できる。
・みんなが対等な立場であれば、大人数の場で話すことは怖くない。
・不安が多かったが周りの人たちが優しく接してくれたので、不安が減った。
・自分の思ったことを素直に言えて過ごしやすい時間でした。
・高校生たちも悩みを抱えながら前進しようとしている姿に希望が持てた。
・開始前は、不安と期待で半々でしたが、終了後は期待の気持ちが大きくなりました。真面目でまちづくりについて考えたいという想いで集まっている人が多いと感じたからです。
・自分と似た意見を持つ人がいて不安が少しなくなった。参加した理由が全く違う人もいて、意見が違っていても受け入れられると感じ安心しました。
・開始前にはほとんどなかった不安が終了後に残った。ただ、受講生のみなさんの雰囲気は安心できそうだと思った。
・初対面の方がほとんどで、緊張からはじめはうまくコミュニケーションがとれませんでした。グループの皆さんのおかげで自分の考えや気持ちを話すことができました。
・「まちづくり」が何かを理解できていないので、「まちづくり」という視点で考えるのが難しい。
どんな気持ちで参加したのかを知ることができた第1回。
まちづくりを知りたい/つながりをつくりたい/本当にやりたいこと・できることを見つけたい/自分の仕事にいい変化をもたらしたい/新たな価値観を発見したい/坂井市の未来や課題を考えたい
きっかけは一人ひとり様々でした。
感想も前向きな気持ちや不安な気持ちが入り混じっていることが印象的です。
今後、この気持ちがどのように変化していくのでしょうか。
第2回の内容は「まちを耕すファシリテーション力を身につける」。
会場は大石コミュニティセンターです。
まちカレが気になっている方、第2回からの参加も可能です。
お気軽にお申込みください。
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