今年は5年に一度の大祭！伝統の神事「表児の米」

県指定無形民俗文化財の「表児の米(ひょうこのこめ)」が、丸岡町北横地の布久漏(ふくろ)神社と表児の米研修会館で行われました。今年は、5年に一度の「大祭」で、4地区全ての住民らが参加。約120人の男衆や男児が、一基の臼を数人で交互につく「米搗ち(こめかち)」や、約60kgの臼を片手で持ち上げる「盤もち(ばんもち)」などが披露され、巧みな演技で会場を沸かせました。

伝統が織りなす技、米搗ち。阿吽の呼吸ができるからこそ成り立っている

開催日情報

平成28年9月17日(土曜日)

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