パソコンで防災学習　GISを利用しよう

加戸小学校4年生37人が公開型GIS「坂井市WebMap」を利用し、防災について学びました。児童たちは、自分の家をMapから検索し、家から一番近い避難所はどこか、揺れやすさはどうかなどを調べました。授業を行った市学校教育課の北岡(きたおか)主任は、「家に帰ってから、学習したことを話してもらい、防災意識を家族で高めてほしい」と話していました。

GISの使い方を聞きながら、震災が起きた場合のシミュレーションをする児童

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