令和6年4月からプラスチックごみの一括回収を実施します

減らそう、プラスチックごみ守ろう、未来の福井

プラスチックごみの焼却量を削減し、リサイクルを推進するため令和6年4月からプラスチックごみの一括回収を始めます。

これまで、「プラスチック製品」は燃やせるごみ（水色袋）、「プラスチック製容器包装」は緑色の指定袋でそれぞれ回収していましたが、令和6年4月から「プラスチック製容器包装（緑色袋）」の指定袋をそのまま使用し、プラ容器包装とプラ製品を同一の袋に入れて出すことができる、一括回収を行います。

分別収集につきまして、皆様のご協力をお願いします。

プラスチック製品回収リーフレット（左開き）（PDF：2,194KB）

ごみの出し方

月2回収集（第2水曜・第4水曜）午前7時30分まで（※収集日はこれまでと一緒です）

従来の「プラスチック製容器包装」と今回新たに回収する「プラスチック製品」をまとめて緑色のプラスチック製容器包装用の指定袋に入れて、決められた場所に出してください。

※ルール違反のごみは収集しません（金属やゴムが含まれている、汚れがひどいなど）

プラスチックごみで出せるもの

• プラスチック製容器包装類（プラマークのあるもの、袋類、ボトル類、ラベル類、カップ類、トレイ類など）
• 100％プラスチック素材であるもの（耐熱プラは不可）
• 指定袋に入る大きさのもので、1辺の長さが50cm未満のもの
• 金属やゴムの部分、電池などが含まれないもの
• 汚れなどは洗浄し、汚れが付着していないもの

プラスチック使用製品廃棄物の分別収集一覧表（PDF：306KB）

プラスチックごみで出せないもの

• ペットボトル
• 電気や電池で動くもの（ドライヤー、リモコン、ゲーム機など）
• 金属やゴムなどプラスチック以外の素材が含まれているもの
• 指定袋に入らないもの、1辺の長さが50cm以上のもの
• 汚れがひどく取れないもの、中身が洗えないもの
• 発火、けがなどの危険性があるもの（充電式電池内臓製品、ライター、注射器など）