7年ぶりの「北陸三県高校生現代アートビエンナーレ」21日にキックオフ講演会

令和7年6月13日

釣部、酒井、八木

坂井市龍翔博物館

0776-82-5666

北陸三県高校生現代アートビエンナーレ

　高校生たちの未知なる力と才能を発見し、将来の仕事への夢と希望につながるきっかけにすることを目的とした「第７回北陸三県高校生現代アートビエンナーレ」を開催します。新型コロナ禍や館リニューアルのため、平成30（2018）年以来の開催です。すでに県内外11高校（約70名）の参加が決まっていますが、キックオフの催しとして6月21日（土）14時から、現代アート講演会とビエンナーレ説明会を行います。講師は、東京オペラシティアートギャラリー チーフ・キュレーターで、今回審査員の天野太郎氏です。70名の高校生がオンラインを含め参加予定です。
　ぜひ、取材をお願い申し上げます。

【対象】
　北陸三県（福井・石川・富山）の高校生
【講演会および説明会】
　日時：６月21日（土）14時～
　場所：坂井市龍翔博物館
■ビエンナーレ（表彰式まで）の流れ
【作品応募期間】
　6月27日（金）～7月8日（火）
【制作展示会場】
　ONOメモリアル、三國神社、瀧谷寺、丸岡城、一筆啓上日本一短い手紙の館
【作品制作および展示期間】
　制作期間：7月28日（月）～8月6日（水）
　展示期間：8月8日（金）～8月31日（日）
【審査および結果発表】
　審査日：8月7日（木）10時～（公開審査）
　結果発表：8月12日（火）
【表彰式】
　8月23日（土）13時30分～
■北陸三県高校生現代アートビエンナーレは、旧みくに龍翔館時代の平成18（2006）年から始まりほぼ2年に1度のペースで開催、2018年まで６回を数え、これまで延べ78高校約500人の生徒が参加しております。

ビエンナーレチラシ（PDF：3,584KB）