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更新日:2021年4月9日

評価額が下がった土地でも固定資産税が増えるのは、どうしてですか。

質問

評価額が下がった土地でも固定資産税が増えるのは、どうしてですか。

回答

土地に係る固定資産税については、課税の公平の観点から税負担の均衡化を図るために、土地の価格(評価額)に対する税負担の割合(負担水準)が低い土地について、段階的に税負担を引き上げていく負担調整措置が講じられています。この制度が、令和3年度の税制改正において、令和3年度から令和5年度まで継続されることになりました。
したがって、負担水準が低い(住宅用地で100%未満、非住宅用地で60%未満)土地については、土地の価格(評価額)が下がる場合であっても、固定資産税の税額が増加する場合があります。

お問い合わせ

税務課 課税グループ

電話番号:0776-50-3023 ファクス:0776-66-2932

福井県坂井市坂井町下新庄1-1

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