新型コロナウイルス感染症患者が増えています！

新型コロナウイルス感染症患者が増えています

福井県の発表によると、坂井地区（坂井健康福祉センター管内）の1定点医療機関あたりの新型コロナウイルス感染症患者報告数は、令和6年7月15日から令和6年7月21日の週で10.00人と、全国と同様、増加傾向にあります。

詳細については、福井県感染症発生動向調査速報（福井県ホームページ）（外部サイトへリンク）をご覧ください。

人と会う機会の増える夏に向けて

これから、夏休みやお盆を迎え、帰省等で高齢者と会ったり、多くの人が集まったりする機会が増えるかと思われます。新型コロナウイルス感染症にかかると重症化リスクの高い高齢者や基礎疾患のある方を守るためにも、日ごろから感染予防を心がけ、体調を整えるようご協力をお願いします。

 

新型コロナウイルス感染症は、令和5年5月8日に「5類感染症」に移行しました。このことに伴い、一律に基本的感染対策が求められることはありません。感染対策の実施については、個人・事業者の判断が基本となります。基本的な対応方針については、新型コロナウイルス感染症の5類感染症移行後の対応について（厚生労働省ホームページ）（外部サイトへリンク）をご覧ください。

新型コロナウイルス感染症と診断された方へ

新型コロナウイルス感染症と診断されたら、下記を参考にご対応ください。

• 新型コロナウイルス感染症と診断された方へ（PDF：768KB）

家族が感染した場合は、下記を参考にご対応ください。

• 家族が感染した際のポイント（PDF：404KB）

令和6年4月1日以降の新型コロナウイルス感染症に関する体制について

新型コロナウイルスワクチンの全額公費負担による接種（特例臨時接種）は、令和6年3月31日をもって終了しました。令和6年4月1日以降は65歳以上の方および60歳から64歳の一部の人を対象に、秋冬に定期接種を行います。詳細については決定し次第新型コロナワクチン接種についてのページにてお知らせします。なお、定期接種に該当しない場合は任意接種（全額自己負担）となります。

福井県における、令和6年4月1日以降の新型コロナにかかる各種体制については、新型コロナウイルス感染症について（福井県ホームページ）（外部サイトへリンク）をご覧ください。

また、現在の新型コロナウイルス感染症に関する相談については、令和6年4月1日以降の新型コロナウイルス感染症に関する相談について（福井県ホームページ）（外部サイトへリンク）をご覧ください。

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