12歳以上の3回目以降の接種について【オミクロン株対応ワクチン】
この情報は令和5年2月2日時点の情報です。今後変更の可能性がありますのでご注意ください。
重要 |
【令和5年2月2日新着情報】
【令和4年12月14日 掲載情報】
- モデルナ社製のオミクロン株対応ワクチンの接種対象年齢が、18歳以上から12歳以上に引き下げられました。
【令和4年11月8日 掲載情報】
- 3回目以降の接種として「令和4年9月20日以降にオミクロン株対応ワクチン(ファイザーまたはモデルナ)」または「令和4年11月8日以降に武田社製ワクチン(ノババックス)」のいずれかを1人1回接種することにより、当該接種をもって令和4年度における接種は終了となります。
【令和4年10月25日 掲載情報】
- 坂井市では、11月2日から、オミクロン株対応ワクチン(BA.4/5)に順次切り替えます。切り替え時期については、各医療機関へお問い合わせください。
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(外部サイトへリンク)
対象者・ワクチンの種類
3回目以降の接種に使用するワクチンは以下の3種類です。
オミクロン株対応ワクチン
- オミクロン株対応ワクチン(ファイザー社製またはモデルナ社製)は、2回目接種を完了した12歳以上の人に1人1回接種します。当該接種をもって、令和4年度における接種は終了となります。
- オミクロン株対応ワクチンは、12歳以上の人に接種できます。(令和5年12月14日にモデルナ社製のオミクロン株対応ワクチンの対象年齢が12歳以上に引き下げられました。)
- 従来株ワクチンを最後に接種した日から3か月経過した日以降にオミクロン株対応ワクチンを接種できます。(令和4年10月21日に接種間隔が5か月から3か月に短縮されました。接種間隔の考え方)
ワクチンの特徴や安全性などの詳細について
接種間隔の考え方
接種間隔が3か月の場合、最後に接種した日から3か月後の同日から受けられます。3か月後に同日がない場合は、その翌月の1日から接種可能です。(3か月より前に接種することはできません。)
- 例1…8月8日に3回目として従来株ワクチンを接種した場合、11月8日から4回目としてオミクロン株対応ワクチンの接種が受けられます。
- 例2…8月31日に4回目として従来株ワクチンを接種した場合、12月1日から5回目としてオミクロン株対応ワクチンの接種が受けられます。

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接種券について
- ワクチン接種を受けるには、住民票を置いている自治体が発行した接種券が必要です。紛失した場合、再発行を申請してください。(再発行の申請方法はこちら)
- 接種券は、前回接種から3か月経過してから届くように順次発送します。なお、すでに届いている接種券はそのまま使用できます。

- 何らかの事情により、上記の発送スケジュールよりも早く接種券がほしい人は、接種可能日の1週間前に発送することができますので、コールセンター(電話:0120-567-607)へご相談ください。(坂井市新型コロナワクチン接種コールセンター/受付時間:平日9時から17時まで/電話:0120-567-607/メール:corona.vaccine@sakai-call.com/FAX:0776-66-1650)
- 接種券の配達は、発送日から翌々日以降となります(【参考】日本郵便ホームページ:郵便法改正に伴うサービスの見直し)。
- 坂井市に転入した場合、転入前の自治体が発行した接種券は使用できません。坂井市で新たに発行する必要があります。申請方法はこちら(坂井市に転入した人等の新型コロナワクチン接種券について)
- 坂井市から転出した場合、坂井市が発行した接種券は使用できません。転出先の自治体で新たに発行してください。
次の人は、坂井市に接種記録がないため、接種を希望する場合は坂井市に申請してください
- 他自治体で接種した後に坂井市に転入した人
- 海外で接種した人
- 海外在留邦人等向け新型コロナワクチン接種事業で接種した人
- 在日米軍従業員接種で接種した人
- 製薬メーカーの治験等において接種した人
申請方法はこちら(坂井市に転入した人等の新型コロナワクチン接種券について)
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医療機関・集団接種会場について
接種は住民票を置いている自治体で受けることが原則です。ただし、入院先や入所先、県が開設する大規模接種会場や基礎疾患等で通院中のかかりつけ医のもとで接種する場合、職域や大学で接種を受ける場合は、坂井市以外で接種することが可能です。その他、何らかの事情により坂井市以外で接種を希望する場合、接種先の自治体に接種可能かどうかをご確認ください。
- 市内の医療機関で接種する
- 市の集団会場で接種する
- 福井県大規模接種会場(アオッサ等)で接種する
1.市内の医療機関で接種する場合の予約方法
- 予約は直接各医療機関へ予約してください。
- ワクチンの種類はファイザー社製のオミクロン株対応ワクチンです。
市内医療機関一覧(2月2日時点)(PDF:1,070KB)
注意:坂井市外の医療機関で接種を希望する場合は、予約方法等の詳細は直接その医療機関にお問い合わせください。
2.市の集団会場で接種する場合の予約方法
- 会場は坂井市役所本庁1階(坂井町下新庄1-1)です。正面玄関からお入りください。
- 使用するワクチンはファイザー社製のオミクロン株対応ワクチンです。
- 令和5年2月6日(月曜日)から予約を開始します。
- 電話で予約する場合は坂井市コールセンター(電話:0120-567-607)へお問い合わせください。(受付時間:平日9時から17時まで、および、集団接種実施時間帯)
- ネットで予約する場合はこちらから(外部サイトへリンク)
- 実施予定日時は次のとおりです。ただし、接種希望者数によって実施しない場合があります
日にち(予定) |
接種時間(予定) |
最終受付時間 |
2月24日(金曜日) |
18時から20時 |
19時30分 |
3月4日(土曜日) |
13時から17時 |
16時30分 |
3月10日(金曜日) |
18時から20時 |
19時30分 |
3月18日(土曜日) |
13時から17時 |
16時30分 |
3.福井県大規模接種会場(アオッサ等)の予約について
福井県が大規模接種会場を開設しています。夜間や休日に接種できます。詳細は県のホームページをご確認ください。(福井県新型コロナワクチン県営集団接種会場の設置について(外部サイトへリンク))
注意:福井県の予約は原則ネット予約のみ受け付けていますが、転入者の場合、転入の時期によってネット予約ができない場合があります。ネット予約ができない場合は福井県ワクチン予約サポートセンター(電話:0776-20-0798)に電話してください。
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注意事項
- 新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンは同時に接種できます。接種間隔の制限はありませんので、同じ日や翌日であっても接種できます。
- 新型コロナワクチンとインフルエンザワクチン以外のワクチンは同時に接種できません。新型コロナワクチンの前後にその他のワクチンを接種する場合は、2週間以上の間隔を空けてください。
- 接種当日の医師による問診の結果、接種不適当と判断され、予診のみで終了した場合、新たに予診票を再発行する必要があります。必ず坂井市へ再発行の申請をしてください。(再発行の申請方法はこちら)
- 15歳以下のお子さんの接種を希望する場合は、予診票の署名欄に、保護者(父または母)の氏名を署名してください。署名欄にお子さんの氏名は不要です。
- 15歳以下のお子さんの接種の際には、原則、保護者(父または母)の同伴が必要です。保護者以外の人が同伴する場合は、保護者が記入した委任状(PDF:80KB)(印刷できない場合は任意の様式で構いません)が必要です。※接種会場によっては保護者以外の同伴を認めていない場合がありますので、接種会場にご確認ください。
- 体調不良等によりやむを得ず予約をキャンセルする場合は、必ず予約先へご連絡ください。
- 複数の医療機関等を同時に予約することは絶対にしないでください。
- 血をサラサラにする薬を飲まれている人は、接種後の出血に注意が必要です。接種後は、2分間以上、しっかり押さえてください。血をサラサラにする薬を飲まれている方へ(PDF:544KB)
- 接種後、副反応の有無の確認のために15分~30分間待機していただきます。
- 接種後も、マスクの着用など、感染予防対策の継続をお願いします。
- ワクチン接種は強制ではありません。接種による効果と、副反応のリスクの双方をご理解いただき、本人の意思に基づいて受けていただきます。
- 福井県では基礎疾患や副反応など医学的知見が必要となる相談を受け付けています。電話番号:0776-20-2210(福井県新型コロナワクチン接種相談センター24時間受付)
以下の項目に該当する人は、体調が万全であることを確認してから接種会場にお越しください。
- 2週間以内に、外国への渡航歴がある人(およびそれらの人と家庭や職場内等で接触歴がある人)
- 2週間以内に、新型コロナウイルスの患者やその疑いがある患者(同居者・職場内での発熱含む)との接触歴がある人
- 新型コロナウイルスの患者に接触の可能性があり、自主待機中の人
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服装と持ち物
- 接種部位は肩の近くです。肩を出しやすい服装で接種会場にお越しください。
- 当日の持ち物
- 予防接種済証(みほん(PNG:107KB))
- 予診票(みほん(PNG:115KB)):右上にあらかじめ接種券が印字されています。
- 本人確認書類(マイナンバーカードや運転免許証、住所の表記がある健康保険証)
- 【15歳以下の人】母子健康手帳
- 【15歳以下の人で、保護者(父または母)以外が同伴する場合】保護者が記入した委任状(PDF:80KB)(印刷できない場合、任意の様式で構いません)※接種会場によっては保護者以外の同伴を認めていない場合がありますので、接種会場にご確認ください。
- 注:「予防接種済証」と「予診票」が切り取り線で繋がっている場合は切り離さずに持参してください。切り離した場合は、どちらの用紙も忘れずに接種会場へ持参してください。
- 注:3回目用の「予防接種済証」と「予診票」の用紙の色は、令和4年9月30日までに発行された用紙は黄色、令和4年10月1日以降に発行された用紙は白色となります。黄色用紙でもそのまま使用できます。
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実施期間
令和5年3月31日(金曜日)まで
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費用
新型コロナワクチン接種は無料です。ワクチン接種に便乗した詐欺にご注意ください。
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武田社製ワクチン(ノババックス)の接種について
- 3回目以降の接種としてノババックスを接種する場合、18歳以上が対象です。
- ノババックスを接種する場合、前回接種から6か月の間隔が必要です。前回接種した日から6か月後の同日から受けられます。6か月後に同日がない場合は、その翌月の1日から接種可能です。(6か月より前に接種することはできません。)
- 令和4年11月7日以前にノババックスを3回目として接種した人は、規定の間隔を空けて4回目接種を受けることができます。4回目の接種券は3回目接種から3か月経過してから届くよう発送します。4回目に接種できるワクチンは以下の3種類です。いずれかのワクチンを1回接種することにより、当該接種をもって令和4年度における接種は終了となります。
- ファイザー社製のオミクロン株対応ワクチン(3回目から3か月の間隔が必要)
- モデルナ社製のオミクロン株対応ワクチン(3回目から3か月の間隔が必要)
- 武田社製ワクチン(ノババックス)(3回目から6か月の間隔が必要)
- 令和4年11月8日以降にノババックスを3回目として接種する場合、当該接種をもって令和4年度における接種は終了となります。
- ノババックスワクチンの接種は以下の3か所で実施しています。
ノババックスワクチンの特徴や安全性などの詳細について
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