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らしさ、かがやく。坂井市
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更新日:2025年5月23日
地域の食生活改善推進員とコラボし、地域住民の食を通した健康維持と仲間づくりにつながる料理教室を年間4回(春夏秋冬)開催しています。メニューに旬の食材や郷土料理を取り入れ、地産地消を促進するとともに、郷土料理を含めたレシピと調理のコツを学びます。


市内の小中学校給食及び保育園にて坂井市産米を提供しました。小中学校について、4~8月はコシヒカ リ、9~10月はハナエチゼン、11~12月はいちほまれを提供しました。保育園は毎月18日にコシヒカリを提供しました。
市内の小中学校給食にて坂井市の伝統野菜「越前白茎ごぼう」を提供しました。
春江小学校にて坂井市の伝統野菜「越前白茎ごぼう」について学ぶ機会を提供しました。越前白茎ごぼうについて学んだ後、児童一人ひとりのプランターに種を播く体験をしました。
また、大石小学校にて越前白茎ごぼうの種播き体験と調理実習を実施しました。


有機農業や化学肥料・化学合成農薬を削減し栽培した農産物生産の推進を行いました。(慣行栽培時と比べ5割以上減)
坂井市民に魚食の素晴らしさを伝え、魚料理にチャレンジする方を増やすために行っています。
また、家庭でも作りやすい料理を紹介し、次世代を担う子どもたちに魚食を伝えています。
コース内容:簡単さばきコース 、甘えびコース 、親子参加コース 、離乳食コース、3枚おろしコースなど
女性農業者グループ「さかい農業女史」のメンバーが育てた野菜を使用したレシピを料理教室風に動画撮影し、SNS にて配信しました。 メニューやレシピは農業女史メンバーが考案し、農業女史の野菜の魅力発信や活動の周知を図りました。
・環境イベントで、フードドライブを実施し、合計84kgの食品が集まりました。必要としている方に食糧支援ができるだけでなく、食品廃棄物を減らすことでごみの減量化にもつながっています。
「子どもエコひろば」令和6年9月
「坂井市ゼロカーボン市民フォーラム」令和6年11月
・令和7年3月25日に、市と企業、子ども食堂など計11団体が「食品ロス削減の推進に向けたフードドライブに関する協定」を締結し、市内8カ所に常設フードドライブポストを設置しました。未利用食品を有効活用し、地域に寄り添った支援を広げることで、地域住民の生活支援をしていきます。
・「食品ロス削減月間」(10月)に、家庭でできる食品ロス削減のための取組などを市広報紙・ホームページ・市公式LINEに掲載し、食品ロスに関する知識醸成や意識向上につなげていきます。
・年末年始の忘新年会シーズンに、「残さず食べよう!3010運動」を市広報紙・ホームページ・市公式LINEに掲載し、一人ひとりの意識向上、食に対する感謝の気持ちを持つことの大切さを呼びかけました。
自然災害に備える知識と経験を得るため、小学校の体育館にて1泊2日の防災合宿を実施しました。夕食で高密度ポリエチレン製の袋を使った非常食のカレー作りを体験しました。また、自分たちが食べるお皿も丈夫な紙で手作りし、災害時に役立つ食事方法を学びました。


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