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更新日:2025年9月3日

第4回「信頼を築く自他尊重の伝え方を身につける」

基礎講座の最終回となる第4回!

今回のテーマは「伝え方」。

まちづくりの現場ではいろんな人の思いや考えが交錯するもの。

それが他者と異なるとき、自分を押し殺していては疲れてしまいます。

とはいえ人間関係に摩擦を生じさせたくないのも心情。

相手を尊重しつつ自分の意思を伝えるには?

講義の様子をお届けします。

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アイスブレイク・前回のふりかえり

新しいグループメンバーに自己紹介。

今回、大切にしたいと考える参加のルールを共有します。

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前回の内容(内発的動機づけのコツ)をふりかえり。

特に、内発的動機づけの3要素に関連する得意・苦手を踏まえ、良い方向への変化をもたらすことができるかを考えたワークについて、改めて理解を深めました。

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ワークでは、自分のために自分でできることが中心に挙げられました。

一方で、他者との関係の中で相互に影響し合う、という視点も大切にしてほしいと思っています。

改めてワークをしたいのは山々ですが、今回は他者に対してできることの具体例を提示。

後半に控えるグループごとのプランづくりでは、この視点を大切に取り組んでもらえたら嬉しいです。

 

アサーティブコミュニケーション

今回学んだ手法はアサーティブコミュニケーション。

アサーティブ(assertive)とは、断定的、積極的といった意味です。

しかし、一方的に自己主張をすることを良しとするものではありません。

信頼関係を築きながら自分の意見を率直に伝え、問題解決につなげることが目的です。

今回は、NPO法人アサーティブジャパン認定講師の大橋春美様が、特別講師として登壇してくださいました。

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まずは自身についてふりかえり、コミュニケーション上の得意・不得意を確認。

その後は陥りがちなコミュニケーションパターンを学習しました。

いずれも「あるある」と言いたくなるものばかり。

受講後の感想を拝見すると、自らのコミュニケーションに思うところがある、という方が少なからずいらっしゃることが伺えました。

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ロールプレイング

相手に伝える際のポイントを学び、実践編に移ります。

3つの演習課題から1つを選び、困りごとの解決を図るロールプレイングを行いました。

繰り返しになりますが、ただ問題を解決するだけでなく、相手のことを尊重できているか(信頼関係が築けているか)が重要です。

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フィードバックの後に、役割を交代。

ロールプレイングをふりかえりつつ、個別の事例に関する具体的なコミュニケーション手法についても学びました。

前述の陥りがちなパターン含め、詳細はNPO法人アサーティブジャパンのHPでも紹介されています。

気になる方はご覧になってみてください。

「特定非営利活動法人アサーティブジャパン」(https://www.assertive.org/)(外部サイトへリンク)

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最後に、ロールプレイングの結果を踏まえ、アサーティブコミュニケーションに関する今後のアクションプランを考えてみました。

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対人コミュニケーションは日常的なものであるからか、それぞれに具体的な課題・内容をイメージできていたのがとても印象的でした。

伝えたいことはしっかり伝えていきたいですね。

 

受講生の感想(一部抜粋)

  • 言いづらいことを伝えることにネガティブなイメージをもっていたが、課題をとらえて改善すると考えれば少し気楽になれた。
  • 自分がドッカン型を多く使っているのはわかっていたが直したいと思っていた。先生がコミュニケーションを勝ち負けで考えていると仰ったのを聞いて、ヒントをもらえた気分です。
  • 相手の話を聞くことの比重が大きく自分の気持ち、意見をはっきり伝えられていないことに改めて気づいた。
  • 不誠実だと思う人にすぐ感情をむき出しにして話をしてしまうことが多いが、今後は相手がなぜやってくれないのかを考えて、一緒に対策を考えられるようになりたいと思いました。
  • 仕事や日常生活で、ノーと言えない場面が多く、コミュニケーションにばく然とした不安を感じることが多かった。不安な場面でもお互いによりよい気持ちでコミュニケーションを終えられるよう、トライしてみたいと思うようになった。
  • いつも受身型だったので、友達と言い争いになっても自分のことも大切にしていいんだと思えるようになった。
  • アサーティブな主張の流れの説明を受けたら少し理解できたが実践しようと思ったら上手く言えなかった。
  • 元々、自己主張が苦手なので、今回も難しいテーマだった。少しずつできるようになりたいと思えた。
  • シミュレーションが人柄もわからない状況で難しかった。

 

次回は9月5日(金曜日)19時~

前回に引き続き、日常のいろんな場面でも活用できそうな内容の第4回でした。

受講生の感想を拝見すると、「人柄」が分からず難しかったという内容のものがありました。

見方を変えれば、常日頃から相手の人となりをよく観察し捉えた上でコミュニケーションをとっているんだなと感じました。

伝えることにばかり意識が向いてしまいそうな中で、そんな風に相手を尊重できる姿勢、見習いたいものです。

 

第5回の内容は「坂井市の地域課題を全体からつかむ」。

会場は加戸・公園台コミュニティセンターです。

 


お問い合わせ

市民協働課

電話番号:0776-50-3017 ファクス:0776-66-2932

福井県坂井市坂井町下新庄1-1

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