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ホーム > 観光・文化・スポーツ > 文化 > 丸岡城国宝化推進事業 > 【講演会】越前一向一揆と豊原寺を考えるー450年を経てー
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更新日:2025年10月31日
朝倉家滅亡後、越前で一向一揆が起こり、天正3年(1575)織田信長に攻められ、その拠点となった豊原寺が焼き討ちされました。豊原の地を与えられた柴田勝豊は、その後丸岡城を築き移転します。
越前一向一揆の壊滅や豊原寺の焼亡から450年という節目に合わせ、戦国時代の越前を揺るがせた一向一揆、また丸岡城の前身と言える豊原寺に関する講演と、学芸員による関連報告を行います。
【とき】
令和7年12月6日 土曜日
午後1時30分から(開場は午後1時)
【ところ】
高椋コミュニティセンター4階 古城ホール
【申込】
不要
【参加費】
無料
中世の豊原寺と一向一揆
講師 松浦 義則氏
福井大学名誉教授
坂井市丸岡城調査研究アドバイザー
越前一向一揆における豊原寺の動向
角 明浩
坂井市丸岡城国宝化推進室 学芸員
豊原寺の発掘からわかったこと
堤 徹也
坂井市文化課 学芸員
丸岡城下における真宗寺院の成立
大廣 克也
坂井市龍翔博物館 学芸員

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