らしさ、かがやく。坂井市

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更新日:2026年1月19日

内堀の幅ってどれくらい?

答え:約91メートル

17世紀の丸岡城を描いた「丸岡城下絵図(円陵略)」や「越前国丸岡城之絵図(正保城絵図)」には、南東部中央に位置する最も長い堀の幅は「50間3尺」(約91メートル)と記録されています。現在も残る福井城の内堀の幅は約30メートルありますが、その3倍ともなるとかなりの規模だったといえます。さらに、「正保城絵図」には「ふかさ6尺」との記載もあり、深さは約1.8メートルと推定されています。

これまでの調査から、内堀の石垣と堀の底面が明確に確認され、古絵図に描かれている堀の位置や深さとほぼ一致していることが判明しています。

古絵図を見比べてみると

  丸岡城下絵図(円陵略) 越前国丸岡城之絵図(正保城絵図)

堀の幅

50間3尺(約91m) 50間3尺(約91m)
堀の深さ 記載なし ふかさ6尺(約1.8m)
絵図

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坂井市教育委員会蔵

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国立公文書館蔵

埋め立て

1871年(明治4年)の廃藩置県により丸岡藩が解体された後、城は不要とされ、土地や建物、立木などが次々と売却されていきました。昭和16年(1941年)発行の「大日本職業別明細図之内坂井郡全図」では、明治後期から昭和初期にかけて堀のほとんどが埋め立てられていたことが確認できます。

かつてのお堀の姿は、今では古地図を通して想像するしかありませんが、もし内堀の様子がわかる写真が残っていたなら、見てみたいですね。

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「大日本職業別明細図之内坂井郡全図」(丸岡町部分)坂井市龍翔博物館蔵

「丸岡城下町再生古地図」を使って歩いてみると

現代図では…

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再生古地図では…

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お問い合わせ

丸岡城国宝化推進室

電話番号:0776-50-3164 ファクス:0776-68-1480

福井県坂井市坂井町下新庄1-1

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