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更新日:2020年9月10日
県無形民俗文化財「舟寄踊」の継承と地域のまちづくりの拠点施設として、高椋西部コミュニティセンター(愛称・たかぼこ西部の館)が完成しました。竣工記念式典には地域の人を中心に約150名が出席。坂本市長は「地域に親しまれ、多くの人が集うまちづくりの拠点として期待したい」とあいさつしました。式典後のお披露目会では、丸岡高校卒業生による紙芝居や舟寄踊保存会による舟寄踊などが披露されました。また、令和2年4月から市内4カ所のコミュニティセンターが新しくなりました!まちづくりの拠点として、コミュニケーションの場として、ぜひご活用ください。
テープカットで完成を祝った
高椋西部コミュニティセンター。平屋建ての趣ある外観
高椋東部コミュニティセンター。採光や間取りを工夫し、明るく広々とした空間に生まれ変わりました。和風モダンの洗練されたデザインの多目的ホールや、カフェ&ギャラリーが自慢です!
三国木部コミュニティセンター。自由にくつろげるコミュニティルームでは、読書や歓談が楽しめます。防音のスタジオも大小2部屋完備し、太鼓などの楽器演奏にも大活躍です!
雄島コミュニティセンター。遮音機能も備えた3つのレクチャールーム、風情ある和室など部屋数も多く、バリアフリーの快適な平屋仕立て。バルコニーからは美しい海が望めます!
大石コミュニティセンター。1階に移設した大ホールには、大きな鏡や仕切りカーテンを完備し、さまざまな用途に対応可能!コウノトリの写真やかがしもセンター内に展示しています。
令和2年8月15日(土曜日)
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