第二次一般廃棄物処理基本計画の答申を行いました

坂井市廃棄物減量等推進審議会が、第二次坂井市一般廃棄物処理計画の答申に市役所を訪れました。同計画は、循環型社会の形成に向けてごみ問題への対応を再検討し、ごみの減量化・資源化と効率的な廃棄物収集・運搬体制構築の推進を図るために策定。審議会の服部勇（はっとりいさむ）会長は「行政の取り組みだけでなく市民一人ひとりの取り組みが大切になる。生ごみの水切りを行うだけで、約10%ごみの減量ができる。家庭で簡単に取り組めることばかりなので、皆さんに実践してほしい」と話しました。

坂本市長に計画を渡す服部会長(右)と北村友美子（きたむらゆみこ）副会長(中央)

開催日情報

令和2年3月19日（木曜日）

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