Sakai City Official Website
らしさ、かがやく。坂井市
ホーム > 市政情報 > 広報 > FOCUS(まちの話題) > FOCUS(2011年) > 2011年10月 > テクノポートが熱狂の渦に 「世界一」のプレーに熱視線(10月1日)
ここから本文です。
更新日:2021年4月9日
県内初の公式戦となった、プレナスなでしこリーグ「INAC神戸レオネッサ対アルビレックス新潟レディース戦」が10月1日(土曜日)、テクノポート福井スタジアムで行われました。
澤 穂希(さわ ほまれ)選手や川澄奈穂美(かわすみ なほみ)選手(ともに神戸)など、世界一に輝いた日本代表のプレーを見ようと、会場には13,010人もの観客が。目の前で躍動する選手たちに、熱い声援を送っていました。
選手がゴール前に攻め込むたびに、会場からは割れんばかりの歓声が
なお、試合は序盤からホームの神戸ペースで進み、日本代表のFW大野忍、川澄奈穂美両選手らの活躍で2点を先制して折り返し。神戸は後半にも1点を追加しましたが、終盤に試合展開は一転し、新潟が立て続けに3得点。引き分けの結果に終わりました。
試合後、川澄選手は「他県でのホームゲームは初めて。こんなに多くのお客さんが入ってくれるとは思っていなかった」、澤選手は「福井で試合をする機会はなかなかないが、たくさんの人に応援してもらって励みになった」と話していました。
試合を観戦した女子サッカーチーム・丸岡RUCKレディースに所属する鵜飼真也子さん(うがい まやこ・丸岡中1年)は「世界一になった『なでしこジャパン』のメンバーのプレーが見られてよかった。彼女たちのような選手になれるよう、自分も頑張りたい」と、一流のプレーに刺激を受けていました。
INAC神戸レオネッサのホームゲームとして行われた試合。整列する神戸イレブン
試合前には、神戸の選手によるサッカー教室も
FW大野忍選手が先制点を決め、喜ぶ神戸の選手たち
世界一のプレーを一目見ようと、スタンドに詰め掛けた満員の観客
市内の小学生が、選手入場のエスコートを担当
2011年10月1日
よくあるご質問
お問い合わせ
ウェブサイトの品質向上のため、このページのご感想をお聞かせください
Copyright © 2016 City Sakai All Rights Reserved.