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更新日:2021年4月1日
『第3次坂井市福祉保健総合計画』の市長報告を行います
発信日 |
令和3年3月12日 |
担当者名 |
佐藤 |
担当課 |
福祉総合相談室 |
電話番号 |
50-3163 |
報道解禁日 |
令和3年3月12日 |
事業名称 |
第3次坂井市福祉保健総合計画 |
事業内容 |
坂井市では、令和3年度から令和8年度を計画期間とする「第3次坂井市福祉保健総合計画」を策定するため、第3次坂井市福祉保健総合計画策定委員会に計画案の策定を依頼しました。 このたび、策定委員会での検討結果がまとまりましたので、計画案を市長に報告します。
1 計画の名称 「第3次坂井市福祉保健総合計画」
2 日時 令和3年3月17日(水曜日) 午後4時30分~
3 場所 坂井市役所 3階応接室
4 報告者 第3次坂井市福祉保健総合計画策定委員会 委員長 永田 祐(同志社大学社会学部教授)
5 内容 「第3次坂井市福祉保健総合計画(案)」の報告
6 第3次坂井市福祉保健総合計画(案)について (1)本計画では、団塊の世代が後期高齢者となる2025年、さらには団塊ジュニアの世代が高齢者となる2040年を見据え、制度・分野ごとの「縦割り」や「支え手」「受け手」という関係性を超えて、世代を超えた多くの地域住民や地域の多様な主体が参画し、住民一人ひとりが住み慣れた地域で、自分らしく安心して暮らすことのできる「地域共生社会」の実現を目指すため、基本理念を「誰もが笑顔で暮らせる活力ある地域共生社会の実現」と掲げました。 (2)基本理念の達成のため、1.市民協働による地域づくりの推進、2.包括的な相談支援体制の充実・強化、3.健康で心豊かに暮らし続けられる市民の健康づくり、4.安心して暮らせる社会基盤の強化、5.人権が尊重される風土の醸成の5つの基本方針のもと、地域福祉計画、高齢者福祉計画、障がい者福祉計画、健康増進計画、食育推進計画、成年後見制度利用促進基本計画、自殺対策計画の7つの計画の方向性の統合および相互連携を図っています。 (3)本計画は、重層的支援体制整備事業実施計画として位置付けています。重層的支援体制整備事業の実施により、既存の介護、障がい、子ども、生活困窮の相談支援等の取組みを活かしつつ、相談支援、参加支援、地域づくりを一体的に行うことで、地域住民の複雑・複合化した支援ニーズに対応する包括的な支援体制の進化・推進を目指します。 |
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