喜び、悲しみ、感動、etc…　会場に溢れた184編の「涙」（4月17日）

第8回新一筆啓上賞の「顕賞式」が、4月17日（金曜日）に丸岡体育館で行われました。大賞の5編は、受賞者本人が自分の作品をそれぞれ読み上げたほか、選考委員の小室等（こむろ　ひとし）さんらが曲を付けて披露。作品に込められた「涙」に、出席者らは静かに耳を傾けていました。出席した約70人の受賞者の中には、被災地から参加した人も。賞状を受け取ると会場から大きな拍手が沸きました。

大賞に選ばれた天池礼龍（あまいけ　だいし）さん（石川県）ら5人を市長が表彰

受賞者本人が作品を朗読し、来場者の感動を誘う

被災者への哀悼を込めて、小室さんが「お早うの朝」を披露

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