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更新日:2017年12月18日

ノロウイルス等を原因とする感染症の予防対策等について【注意喚起】

 

冬季は、ノロウイルス等を原因とする感染性胃腸炎が多発する時期です。

感染症発生動向調査によれば、平成29年11月20日~12月10日にかけて感染性胃腸炎の患者報告数の増加係数が2週間連続で1.1以上になり、今後もノロウイルスによる食中毒の発生が懸念されることから、県から冬季食中毒注意報が発令されました。

ノロウイルス食中毒の発生を防止するために、食中毒予防の徹底を心がけましょう。

ノロウイルス感染症について

ノロウイルスは、非常に強い感染力をもち、冬場に急増します。特に子供や高齢者は重症化する危険性もあるので注意が必要です。
※例年の傾向から、5月頃までは感染性胃腸炎の流行が続くことが予想され、特に学校、保育所、高齢者施設および医療機関等の施設においては、石けんを使った十分な手洗い、嘔吐物の適切な処理および食品の十分な加熱などの対策が徹底されなければ、感染症の集団発生や食中毒が多発することになります。

ノロウイルスの特徴

潜伏期間(感染から発症までの時間)は、1~2日。
主な症状は、嘔吐や下痢、腹痛等。
※感染しても発症しない場合や風邪のような症状の場合もあります。

<主な感染経路>

  1. 人から食べ物を通しての感染(ノロウイルスがついた手で調理された食品を食べた)
  2. 食品からの感染(二枚貝等ウイルスに汚染された食品を生のままや十分に加熱せずに食べた)
  3. 人から人への感染(感染した人の便や嘔吐物が人の手につき、それが口に入った)

 

感染予防

1.こまめな手洗いを

  • 調理前、食事前、トイレに行った後、便や嘔吐物を片付けた後、おむつ交換の後、外出した後等は、必ず手を洗いましょう。
  • 汚れの残りやすいところ(指先・指の間・爪の間・親指の周り・手首)は、丁寧に洗いましょう。
    ※アルコールは、ノロウイルスにはあまり効果がありません。

2.食品の加熱は十分に

  • 食品の中心部温度が85度以上で、1分以上加熱しましょう。
    ノロウイルスの汚染の恐れのある二枚貝などの食品の場合は、中心部温度が85℃~90℃で90秒以上の加熱が望まれます。

3.感染を広げないように

  • 感染者の便や嘔吐物には大量のノロウィルスが含まれています。わずかな量でも体内に入ると感染するので、処理する時には、使い捨てマスクや手袋を使いましょう。
  • 先に嘔吐物の上に新聞紙をかぶせ、消毒液を上からかけておき、その後外側から内側に向けて静かに拭い取りましょう。使用した物はすぐにビニール袋に入れ密封し処分してください。処理後はしっかり手洗いしましょう。

消毒液の作り方※十分に換気を行ってください。

  • おもちゃや調理器具等、直接手で触れるものを消毒する時
    2Lのペットボトルに家庭用塩素系漂白剤をペットボトルキャップ2杯分(10ml)入れます。
    全体が2Lになるように水を加え、蓋をしてよく振り混ぜます。
  • 便や嘔吐物が付着した床や衣類、トイレ等を消毒する時
    500mlのペットボトルに家庭用塩素系漂白剤をペットボトルキャップ2杯分(10ml)入れます。
    全体が500mlになるように水を加え、蓋をしてよく振り混ぜます。

 

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お問い合わせ

健康長寿課(健康増進)

電話番号:0776-50-3067 ファクス:0776-66-2940

福井県坂井市坂井町下新庄1-1 坂井市役所別館

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